壱岐への行き方と、乗船の注意点/夏休みのレジャーにおすすめ!/フェリー、高速船
夏休みのレジャースポットにおすすめの長崎県壱岐島についてお伝えします!
まず、壱岐ってどこにあるかご存知ですか?
佐賀県の少し上にあり、長崎からは少し離れているように見えますが、長崎県の島です!
アクセスは、博多港から高速船で、約1時間、フェリーで2時間15分、唐津東港からフェリーで1時間45分、長崎空港から飛行機で30分のところにあります。
おすすめは、博多港からの乗船です。唐津から船に乗ってもいいのですが、唐津までのアクセスが少し不便です。その点、博多港のあるベイサイドプレイスは、博多駅から車で約15分のところにあり、バス停(博多ふ頭)にも近く、とても便利です。
長崎からの方は飛行機でもいいですね。ただ飛行機が小型で人数制限があったり、揺れたりするので…少し足を伸ばして船の旅を楽しんでみるのもおすすめです。
芦辺港と郷ノ浦港の違いは??
博多港発の高速船、フェリーには、芦辺港着と郷ノ浦港着のものがあり、時間によって、到着する港が異なります。
芦辺港から郷ノ浦港までは、車で約20分ですのでそこまでこだわらなくてもいいかもしれませんが、滞在ホテルがどちら側にあるか確認しておくといいかもしれません。
壱岐での移動は、バスなどもありますが、あまり運営されていないようなので、レンタカーがおすすめです。
ホテルや旅館と提携している場合もあるようですが、バジェットレンタカーは、芦辺港、郷ノ浦、壱岐空港すべての近辺にあるようなので便利だと思います。
予約は必要?
ズバリ、予約することをおすすめします。
近年は、韓国や中国からのツアー客も多く見られ、船の便も少ないことから満席になることが多いです。
予約は、九州郵船に電話問い合わせでできるので、スケジュールが決まり次第はやめしてください。
船に乗る前にすること。
高速船(ビーナス)も、フェリーも受付は約30分前に締め切られられます。※フェリーで車、バイク自転車などで乗り込む場合は、出航50分前に締め切られます。
予約をしている場合は、受付番号を窓口に伝え支払いをし、発券してもらいます。
予約なしの購入の場合は、黄色い申込み用紙に名前、電話番号等を記述し、その紙を窓口に持っていき、発券してもらいます。
申込み用紙を書き忘れると、もう一度並び直すことになりますので、気をつけてください!
高速船乗り場とフェリー乗り場は違う!
高速船乗り場、及び受付と、フェリーの乗り場、受付は、違う建物で行われます。
隣接するビルになるのですが、目印として、高速船のビルには、ファミリーマートが入っています。
タクシーの場合は、運転手に伝えると、ビルのすぐ下に降ろしてくれると思います。
今回は、ここまでです。
次の記事で具体的な壱岐のおすすめスポットを紹介していきます。
参考になったら嬉しいです。
ご覧いただきありがとうございました。
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